特別養護老人ホームとは

特別養護老人ホームは、社会福祉法人や地方自治体が運営する公的な施設です。

どなたでも入居できるわけではなく、65歳以上で要介護1～5の認定を受け、常に介護が必要なのにご自宅での介護が困難な方が対象となります。

ヴィヴァンホームでの生活

私たちヴィヴァンホームでは、ご入居者様一人ひとりを大切にしたいとの想いからユニットケアスタイルを採用しております。

ユニットケアとは、少人数グループ（10人）を一つの生活単位とし、ユニットごとに専用の居住スペースや専任職員を配置して行う介護です。大きな施設であっても細やかなケアを行うことができるため、従来型に比べ、ご入居者様それぞれに合った柔軟かつ家庭的な介護ケアを行うことが可能になりました。また、平成29 年5 月1 日よりオープンした新館は、広々とした共有スペースやプライバシーの確保された個室で快適な毎日をお過ごし頂けます。

間取図（設備・建物構造）

本館

建物の１階フロアは併設のデイサービスと職員の事務所、食事場所があり、2階から4階までが居住スペースとなっています。エレベーターホールを中心に、右のようなユニットが各フロアに2つ左右対称に配置されています。

新館

2階建て構造になっております。1Ｆ入口に入ると居宅支援事業所と地域交流スペースがあり、奥に居住スペースがあります。2Ｆは特養入居者様、ショートステイご利用者様のフロアとなっております。
1Ｆに入居者様20名、2Ｆ20名。ショートステイご利用者様１０名が入居できます。

住環境

本館

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  広々とした多目的ルーム

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  プライバシーを考えたお部屋

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  食事や談話に使える娯楽室

新館

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  新緑あふれる環境

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  明るく広々とした共有スペース

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  安心の機械入浴

サービス内容

健康チェック

専任の看護師が常駐し、ご入居者様の健康状態を確認しております。また、主治医も毎週１回来所し診察を行っているので、不調があれば速やかに対応することができます。

レクリエーション

日々の生活にハリがでるように、毎日レクリエーションを行っております。各ユニットごとにゲームや歌、映画、絵を描くなど、内容は多岐にわたります。担当の職員が企画し、年に何回かはお花見や外出といったアクティブなレクリエーションを行うことも。動ける方が多いユニットでは、過去には都内までおいしいランチを食べに出かけたこともあります。

お食事

管理栄養士による献立表により、ご入居者様の身体の状況、および嗜好を考慮したお食事を提供致します。なるべく旬の素材を使って時にはバイキングなどを行うこともございます。

入浴

ご入居者様の体調にあわせて、一般浴室から寝たままで入れる機械浴まで、無理のない入浴サービスをご提供致します。

1日の過ごし方

～新柏ヴィヴァンホームと地域のつながり～

「地域交流スペース」

新柏ヴィヴァンホーム新館には地域交流スペースがあります。

地域交流スペースとは地域の住人の方々に場所を開放し、様々な交流の場に使用して頂く事を目的としたスペースです。

※社会福祉施設の公共の場ですので、大きな音が出る音楽活動の練習や物販、その他、当法人が本来の使用目的と反していると判断させていただいた場合は使用をお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。

このような活用をされています

・地域住人の方々の会議の場
・ボランティアの披露の場
・地域の方に向けた介護講習会
・入居者様との交流の場　など

開放時間：9：00～17：30

使用料：無料

完全予約制　※2か月前からご予約ができます。月初め～2ヶ月後末日まで

予約方法は直接新柏ヴィヴァンホーム窓口へお越しいただくか、お電話でのご予約もお受けしております。お気軽にお問い合わせください。

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年間行事

特養の申し込み方法

申し込みは、下記2つの書類をご提出ください。
①特養申込書
　特養申込書（見本）
②状況申立書